ピダルソさん

ピアノのインストだとharuka nakamuraさんの曲をよく聴いている。なにがきっかけだったかは忘れてしまったものの、harukaさんの曲は、いつのまにか日々の生活のなかで身近な音楽になっていた。それから、韓国の作曲…

カブトムシ

風の吹いていた朝の公園で、木漏れ日がきれいだなと思っていたら、足元に、ひっくり返ってうまく動けなくなっている一匹のカブトムシがいた。こんなとこにもいるんだな、と驚きつつ、もとにもどしてあげたら、陽気な足音でも響きそうな軽…

時計の針

朝、誰もいない広場で時計を見上げたら、ちょうど長針が一つ進んだ。子供の頃、時計の長針が進むのを見たときに、なんだかこの世界の秘密を覗き見たような不思議な感覚になったことを思い出した。ああいう感覚のことをなんて言うんだろう…

かくれんぼ

公園の広場で、お父さんと幼い娘がかくれんぼをしていた。娘が隅のほうで数を数えているあいだに、お父さんが小走りに木陰に隠れた。数え終わった娘が、少し歩いてすぐにお父さんに気づくと、満面の笑みで「見えてる!」と言いながら駆け…